本日の講演「職場を悩ます“困った社員”への対処法」
代表弁護士藤田進太郎が「職場を悩ます“困った社員”への対処法」と題する講演を行いました。
日時:2022年3月11日(金)15:00~17:30
会場受講・ライブ配信
場所:東京都千代田区神田駿河台4-6 御茶ノ水ソラシティカンファレンス
内容
”困った社員”への対処法を学ぶことが大事な理由
第1部 ”困った社員”への対処法のイメージをつかむ
1. 勤務態度が悪く自分は悪くないと主張して指導に従わない社員への対処法
2.欠勤・遅刻・早退が極端に多い社員への対処法
3.注意指導するとパワハラだと言って指導に従わない社員への対処法
4.会社や上司を繰り返し誹謗中傷する社員への対処法
5.会社の金銭・所有物を着服・横領したり出張旅費や通勤手当を不正取得する社員への対処法
6.担当業務や勤務地の変更等の人事異動に応じない社員への対処法
7.会社の業績が悪いのに賃金減額に応じない社員への対処法
8.定年後再雇用の賃金が定年時よりも下がることに抗議する社員への対処法
9.解雇していないのに解雇されたと主張する社員への対処法
10.能力が極端に低く繰り返し教えても仕事ができるようにならない社員への対処法
11.「復職可」と書かれた主治医の診断書を提出して復職したのに満足に働けない社員への対処法
12.残業する必要がないのに残業して残業代を請求する社員への対処法
第2部 対処法の理解を深める
1.事前質問
2.当日質問
受講料:15,000円
主催:日経ビジネス
偽装請負等の目的が要求される趣旨
代表弁護士藤田進太郎が執筆した時言「偽装請負等の目的が要求される趣旨」が「労働経済判例速報」2022年2月28日号に掲載されました。(日本経済団体連合会)
講演申込み開始のお知らせ
2022年3月11日(金),代表弁護士藤田進太郎が「職場を悩ます”困った社員”への対処法」と題する講演を行います。こちらからお申込みいただけます。(日経ビジネス)
雪
久しぶりに雪が降りました。
労働問題FAQの更新
代表弁護士藤田進太郎が,労働問題FAQ「Q508.労働協約でチェックオフをすることとされている労働組合の組合員から,自分の組合費のチェックオフを中止するよう要請された場合,どうすればいいですか。」を更新しました。