「労働経済判例速報」に代表弁護士藤田進太郎の判例解説「日雇派遣・日々職業紹介と損害賠償請求」が掲載されました。(日本経営団体連合会,2017年9月20日号)
PDFで紙面をご覧いただくことができます。

 

問題社員FAQを改訂しました。
PDFでもご覧いただけます。

Q1.協調性がない。
Q2.
遅刻や無断欠勤が多い。

 

 

 

労働審判の対応(会社経営者側)ページを大幅改訂しました。

・労働審判とはどういうものなのか
・労働審判申立書が裁判所から届いたらまず何をすべきか
・答弁書はどのように作成すればいいのか
・労働審判期日では何をしてどのくらい時間がかかるのか
・労働審判期日に出席できない場合はどうすればいいのか
などについて,代表弁護士藤田進太郎が実際の経験を踏まえて解説しています。

代表弁護士藤田進太郎の著作のご案内です。
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「歩合給制度に関する裁判例上と実務上の留意点」

 2017年2月28日,歩合給の計算にあたり,労基法37条の割増賃金が支給されているか否かが争われた国際自動車事件について,最高裁判決(原審破棄差戻し)が出されました。同事件では,時間外労働などを行っても(例外的場面を除き)賃金が増額されないという賃金規則の有効性が問われることとなりましたが,昨今,導入企業が拡大しつつある歩合給については,残業代算定に関する考え方が混乱している例も少なくありません。そこで,本書では,国際自動車事件最高裁判決を中心に,最近の裁判例を分析し,時間外労働等を行っても(例外的場面を除き)賃金が増額されない歩合給制度にかかわる実務上の留意点を整理しました。

 

「労務事情」2017年6月1日号,産労総合研究所
その他の著作はこちら

 日本法令特別インタビュー「勤務間インターバル制度導入にあたっての留意点」

 長時間労働の是正のひとつとして退社から出社までに一定の休息時間を確保する「勤務間インターバル制度」の留意点について解説しています。

 


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