ワード:「労働審判」

勤務態度が悪い。

1 注意指導
  勤務態度が悪い社員は,注意指導してそのような勤務態度は許されないのだということを理解させる必要があります。訴訟や労働審判になって弁護士に相談するような事例では,当然行うべき注意指導がなされていないことが多い印象があります。
 勤務態度が悪い社員を放置することにより,他の社員のやる気がそがれたり,新入社員がいじめられたり,仕事を十分に教えてもらえなかった……

遅刻や無断欠勤が多い。

1 勤怠管理
 遅刻や無断欠勤が多い社員の対応として最初にしなければならないことは,遅刻や欠勤の事実を「客観的証拠」により管理することです。客観的証拠が存在しないと,遅刻や欠勤の立証が困難になることがあります。
 遅刻時間の管理は,タイムカードや日報等を用いて,通常の労働時間管理をすることにより行います。
 欠勤日数の管理は,タイムカードの打刻や日報の提出……

協調性がない。

1 「協調性がない。」の具体的意味
 「協調性がない。」という日本語は,評価的要素が強い日本語です。「協調性がない。」と「評価」する前提として,協調性がないことを基礎づける「事実」の有無・内容を確定させる必要があります。協調性がないことを基礎づける「事実」の有無・内容を確定できない状態で「協調性がない。」と評価することは,単に「何となく協調性がないような気がする。」と言っているのと変……

「仕事を休みます。」とだけ連絡してきて,勝手に何日も休んで周りに迷惑をかけている問題社員を解雇する際の注意点を教えて下さい。

 勝手に何日も休んで周りに迷惑をかけている社員を解雇する場合は,正当な理由なく欠勤を続けていることを解雇理由とするのが通常です。
 したがって,この解雇の有効性を判断するにあたっては「欠勤」の有無,日数,欠勤の理由等が問題となります。
 ここで最初に問題となるのが,「仕事を休みます。」との連絡が,年次有給休暇の取得申請なのか,欠勤の届出なのかという点です。続きを見る

中小企業の労務管理・労働問題対応のポイントを教えて下さい。

 中小企業の労働問題のうち,労働審判や訴訟にまで至るのは,解雇,退職,残業代請求がメインとなるものがほとんどです。これらの問題は労基法等で労働者の権利が手厚く保護されている賃金請求を伴うため,労働者がまとまった金額の金銭を取得しやすい類型の紛争です。労働者が金銭を取得しやすいため,弁護士に依頼するコストを負担してでも,労働審判を提起する等の対応を取りやすいことが,その理由と考えられます。続きを見る

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 弁護士法人四谷麹町法律事務所(東京)は,健全な労使関係を構築して労働問題のストレスから会社経営者を解放したいという強い想いを持っており,会社経営者側専門の法律事務所として,解雇,退職勧奨,残業代,試用期間,精神疾患,団体交渉,労働審判,問題社員,パワハラ等の労働問題の予防解決に力を入れています。
 健全な労使関係を構築して労働問題のストレスから会社経営者を解放したいという強い想いを……

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