Q898 就業規則を不利益に変更できるのはどのような場合ですか。

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 労働者の同意を得た場合には労働条件を不利益に変更することができます(労働契約法9条)。
 また,変更後の就業規則を周知させることを前提に,その内容の変更が,労働者の受ける不利益の程度,労働条件の変更の必要性,変更後の就業規則の内容の相当性,労働組合等との交渉の状況その他の就業規則の変更に係る事情に照らして合理的なものであるときは、労働条件を不利益に変更することができます(労働契約法10条)。この場合には労働者の同意は不要です。

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弁護士 飯島 潤


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