Q386 次年度の年俸額引下げを求めたところ合意が成立しなかった場合,次年度の年俸額はどうなりますか。

 次年度の年俸額引下げを求めたところ合意が成立しなかった場合,次年度の年俸額がどうなるかは労働契約の解釈の問題です。トラブルを予防するためにも,労働契約上明確にしておくべきでしょう。
 裁判例は,使用者の提示額を超えては請求できないとされたもの,前年度実績の年俸額を支給すべきものとされたもの等があり,事案により結論が別れています。


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