Q554 残業代(割増賃金)は何年分の請求がなされるのですか?

 割増賃金請求権は,当該割増賃金の支払われるべき賃金支払日から起算して2年で消滅時効にかかりますので,2年以上勤務していた労働者からの残業代請求は,通常,直近2年分の残業代が請求されます。
 また,不法行為による損害賠償請求権として未払賃金相当額が請求される場合があります。不法行為の時効は3年ですので,3年以上勤務していた労働者から3年分の未払賃金の請求がなされることが考えられます。 


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