ワード:「高年齢者」
高年齢者雇用確保措置として、なぜ再雇用制度がお勧めなのですか。
この記事の結論
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継続雇用制度(高年法9条1項2号)としては「再雇用」方式がお勧め
再雇用は新たな労働契約の締結となるため、賃金水準等の労働条件を柔軟に設定できるというメリットがあります。
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「勤務延長」方式は既存契約を維持するため、労働条件変更に不利益変更の問題が生じ得る
再雇用方式に比べて、賃金等の条件変更の柔軟性に劣りま……
高年齢者雇用確保措置を取らない場合、会社にはどのようなリスクがありますか。
この記事の結論
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高年法9条違反は、助言・指導・勧告を経て企業名が公表される可能性がある(高年法10条)
団体交渉要求や社会的評価の低下・人材確保への悪影響というリスクも生じます。
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高年法9条には私法的効力がなく、根拠規定がない限り再雇用等を命じる判決は得られない
ただし継続雇用制度の基準を満たす者を恣意的に拒否した場合は、……
高年齢者雇用確保措置として、実務上多く採用される措置は何ですか。
この記事の結論
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令和6年時点で高年齢者雇用確保措置を実施済みの企業は99.9%。内訳は継続雇用制度の導入が67.4%と圧倒的多数
厚生労働省「高年齢者雇用状況等報告」(令和6年6月1日時点)による最新の集計結果です。
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定年の引上げは28.7%、定年制の廃止は3.9%。定年引上げを選ぶ企業の割合は年々増加傾向
自社に最適な措……
60歳定年退職の社員から「65歳まで雇用される権利がある」と主張された場合、どう対応すべきですか。
この記事の結論
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高年法9条は65歳未満の定年を定める会社に定年引上げ・継続雇用制度導入・定年廃止のいずれかを義務付ける
実務上は継続雇用制度(再雇用)を選択する会社が多く、労働条件は正社員時代と同一である必要はありません。
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違反は行政指導の対象となるが、直ちに社員に65歳までの雇用請求権が発生するわけではない
ただし法令違……
トラブルの多い社員が定年退職後の再雇用を求めてくる。
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1 高年齢者雇用確保措置の概要
高年法9条1項は、65歳未満の定年の定めをしている事業主に対し、その雇用する高年齢者の65歳までの安定した雇用を確保するため、
① 定年の引上げ
② 継続雇用制度(現に雇用している高年齢者が希望するときは、当該高年齢者をその定年後も引き続いて雇用する制度)の導入
③ 定年の定めの廃止
の……
① 定年の引上げ
② 継続雇用制度(現に雇用している高年齢者が希望するときは、当該高年齢者をその定年後も引き続いて雇用する制度)の導入
③ 定年の定めの廃止
の……