ワード:「労働組合」

何でも「パワハラだ」と言う社員には、どのように対処すればよいですか。

解説動画 [youtube]GFEfjmubg3s[/youtube] この記事の要点 ✓ パワハラかどうかは客観的に決まる——「相手がそう思ったら」は誤り 「相手がパワハラだと思ったらパワハラ」は嘘。客観的に——平均的な労働者がどう感じるかで——決まる。この誤解が経営者の手を縛っているため、まず正しい理解を持つことが前提 ……

労働組合法上の「労働者」とは何ですか。

この記事の結論 1 労基法・労契法よりやや広い概念 労働組合法上の労働者とは「職業の種類を問わず、賃金、給料その他これに準ずる収入によって生活する者」(労組法3条)をいい、労働基準法及び労働契約法上の労働者の範囲をやや広げた概念です。 2 複数の判断要素を総合考慮して判断される 基本的判断要素(事業組織への組み入れ、契約内容の一方……

労働協約に基づいて賃金を減額する場合、どのような要件と注意点がありますか。

この記事の結論 1 労働協約の効力は原則として組合員にのみ及ぶ 労働条件の基準を定めた労働協約に反する個別の労働契約部分は無効となり、協約の基準が適用されます(労組法16条)。ただし、この効力は原則として締結した労働組合の組合員にのみ及びます。 2 4分の3要件を満たせば非組合員にも一般的拘束力が及ぶ 同種業務に従事する労働者の4……

整理解雇における「手続の相当性」とは何ですか。説明・協議の進め方と記録について教えてください。

この記事の結論 1 労働協約に協議義務がある場合は協議なしで原則無効。ない場合でも信義則上の説明・協議義務がある まず自社の労働協約に整理解雇前の組合協議義務が定められているかを確認することが第一歩です。組合がない場合も、裁判所は整理解雇の必要性・時期・規模・方法について誠実に説明・協議すべき信義則上の義務を負うとする傾向にあります。 2 ……

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