ワード:「辞職」
合意退職と辞職の違いと退職届の撤回可否について教えてください。
この記事の結論
1
辞職は到達後、合意退職は承諾後に撤回できなくなる
辞職は会社の承諾を必要とせず、意思表示が到達した後は原則として一方的に撤回できません。合意退職の申込み(退職願)は、会社が承諾するまでの間は撤回が可能です。
2
速やかな承諾通知で法的効果を確定できる
会社は退職届を受理した後、速やかに承諾の意思表示(書面による……
労働契約が終了する原因には、どのようなものがありますか。
この記事の結論
1
労働契約の終了原因は多様で、類型ごとにリスク・対応が大きく異なる
解雇・辞職・合意退職・雇止め・休職期間満了・定年・死亡など、終了原因は多様です。どの原因に該当するかによって、会社が負う法的リスクや求められる対応が大きく異なります。
2
「会社の一方的意思」か「労働者の意思」か「双方の合意」かの区別が重要
終了……
合意退職はいつ成立しますか。
この記事の結論
1
合意退職は「社員の申込み」に「会社の承諾」があって初めて成立する
退職届の提出は合意退職の「申込み」にすぎず、会社の承諾があって初めて契約が成立します。承諾するまでは、社員は原則として撤回できます。
2
承諾権者を明確にし、承諾の意思表示を速やかに書面で示すことがリスク回避の鍵
就業規則で誰が承諾権者かを明記し……
正社員が一方的に退職宣言して出社しない場合、会社はどう対応すればよいですか。
この記事の結論
1
「承認しなければ辞められない」は誤り。民法627条で到達から2週間で退職が成立する
期間の定めのない労働契約では、退職の意思表示が会社に到達してから2週間が経過すれば、会社の承認なく労働契約は終了します。受理拒否では退職を止められません。
2
就業規則の「1か月前申出」規定は、2週間ルールを覆せない可能性がある
……