ワード:「賃金支払義務」

解雇が無効なら賃金は全額支払う?解雇期間中のバックペイと中間収入控除を会社経営者向けに解説

  { "@context": "https://schema.org", "@type": "Article", "headline": "解雇無効時の賃金支払義務と中間収入控除の40%ルールを弁護士が解説", "description": "解雇が無効となった場合、会社は就労がなかった期間の賃金を支払う必要がありま……

解雇が無効と判断された場合、使用者はいつまでの賃金を支払い続けなければならないのですか?

[toc] この記事の要点 解雇が無効なら、就労が再開されるまで・または雇用関係が有効に終了するまで、賃金支払義務が継続します。紛争が長期化するほどバックペイが膨らみます。 解雇が無効と判断された場合、使用者は就労命令・解雇撤回・和解・判決確定等で雇用関係が終了するまで賃金を支払い続けなければなりません。解決を引き延ばすことは会社側のリスクを増大させるだけです。 ■ 就……

解雇が無効だったとしても、ノーワーク・ノーペイなのですから、働いていない期間の賃金は支払う必要はありませんよね?

[toc] この記事の要点 解雇が無効な場合、ノーワーク・ノーペイは適用されません。就労不能の帰責事由は使用者にあり、働いていない期間の賃金も支払わなければなりません。バックペイは高額になります。 解雇が無効なら、労働者が就労の意思と能力があるにもかかわらず使用者が就労を拒絶している状態となり、民法536条2項により使用者は賃金支払義務を免れません。月給30万円なら1年間で360……