ワード:「調停不成立」
労働審判で調停が不成立になった場合、どうなりますか。
この記事の結論
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調停不成立後は、概ね調停案に沿った内容の審判が出ることが多い
「調停を断ればゼロに戻る」という理解は誤りです。裁判所の心証はすでに形成されており、審判の内容は調停案の方向性を踏まえたものになることが通常です。
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異議申立ての期限は2週間。慎重な経営判断が必要
審判が告知・送達されてから2週間以内に判断しなけれ……
労働審判は、「逃げられない」仕組みなのですか。
この記事の結論
労働審判は、「結論を回避できない」制度です。
労働審判は、民事調停のように「合意できなければ終了」という手続ではありません。調停が成立しない場合でも、裁判所が労働審判として判断を示し、手続は必ず次の段階へ進みます。さらに、審判に対して異議を申し立てれば、自動的に通常訴訟へ移行するため、紛争が途中で立ち消えになることは制度上想定されていません。会社経営者としては、労働審判……