講演・著作
- 講演
最高裁判例を踏まえた固定残業代実務の留意点
弁護士ドットコム オンラインセミナー
公開日:2019年1月8日(火)
内容
1 はじめに
2 固定残業代に関する最高裁判例
3 近時の下級審裁判例
4 固定残業代により残業代が支払われたことになるのはどのような場合か
5 固定残業代の導入・廃止
6 おわりに
受講料:9800円(税抜)
- 著作
国際自動車事件(差戻審)東京高裁判決の内容と実務対応上のポイント
「労務事情」2018年11月15日号,産労総合研究所
1 国際自動車(第1)事件の経緯
2 本判決の検討
(1) 争点の項目
(2) 判別可能性
(3) 通常の労働時間の賃金
3 実務対応上のポイント
- 著作
産業医の役割と法的留意点
「労務事情」2018年7月15日号,産労総合研究所
2017年6月の労働安全衛生規則改定により,労働者の業務に関する情報収集のあり方を中心に,産業医がその職務をより効率的かつ効果的に実施できるよう見直しが行われました。さらに「働き方改革実行計画」を踏まえ,産業医の機能強化に向けた法改正が「働き方改革関連法」に盛り込まれました。
本書では,従業員の健康面での課題が生じる場面ごとに,産業医の役割と具体的なかかわり方,産業医による安全衛生活動を巡る法的留意点などについて解説しています。