講演・著作
- 講演
職場を悩ます“困った社員”への対処法
企業内研修
日時:2019年4月19日(金)9:00~10:30
内容
第1部 よくある“困った社員”の事例に対する具体的対処法
1.言動が乱暴で勤務態度が悪く指導に従わない社員への対処法
2.注意指導するとパワハラだと言って指導に従わない社員への対処法
3.担当業務の変更・転勤・出向等の人事異動に応じない社員への対処法
4.能力が極端に低く繰り返し仕事を教えても仕事ができるようにならない社員への対処法
5.「復職可」と書かれた主治医の診断書を提出して復職したのに満足に働けない社員への対処法
6.残業する必要がないのに残業して残業代を請求する社員への対処法
第2部 事前質問・当日質問
- 講演
新入社員が気をつけるべき法律問題
日時:2019年4月10日(水)13:00~15:00
場所:顧問先企業
内容
はじめに:就職して働くということ
1.出退勤
・朝起きたら体調が悪くて出勤できそうもない
・電車が事故で遅れて遅刻しそう
・勤務中に体調が悪くなった
2.勤務
・出勤時の身だしなみ
・勤務時間中にしてはいけないこと
・上司の指示内容が理解できない
・仕事で毎日何度も失敗してしまう
3.トラブル対応
・お客様を怒らせてしまった
・仕事で大きなミスをしたことに気づいた
・上司や同僚との関係が険悪になった
4.私生活上の問題
・飲酒による失敗
・消費者金融,信販会社等からの借金
・Facebook,Instagram,ブログ等
・同期とのLINE,メッセンジャー等
おわりに:感想,気づいたこと等
- 講演
宝飾時計眼鏡専門店における「働き方改革」とは
企業内研修
日時:2019年3月27日(水)9:30~11:30
内容
第1部 働き方改革関連法の解説
1.働き方改革の概要
2.労働時間法制の見直し
3.雇用形態に関わらない公正な待遇の確保
第2部 質疑応答フリートーキング
- 講演
最高裁判例を踏まえた固定残業代実務の留意点

弁護士ドットコム オンラインセミナー
公開日:2019年1月8日(火)
内容
1 はじめに
2 固定残業代に関する最高裁判例
3 近時の下級審裁判例
4 固定残業代により残業代が支払われたことになるのはどのような場合か
5 固定残業代の導入・廃止
6 おわりに
受講料:9800円(税抜)
- 著作
国際自動車事件(差戻審)東京高裁判決の内容と実務対応上のポイント

「労務事情」2018年11月15日号,産労総合研究所
1 国際自動車(第1)事件の経緯
2 本判決の検討
(1) 争点の項目
(2) 判別可能性
(3) 通常の労働時間の賃金
3 実務対応上のポイント