ワード:「休職事由」

復職の判断における「休職事由の消滅」とは何ですか。

この記事の結論 1 「元の仕事ができない=退職」とは限らない 休職事由の消滅(治癒)の判断基準は「労働契約上の業務を遂行できる健康状態に回復したか」です。医学的完治は必要とされず、「支障なく業務遂行できるか」で判断されます。 2 職種限定がない場合は他業務への配置可能性の検討が必要 職種限定のない総合職では、元の仕事ができなくても……

出社と欠勤を繰り返す社員に休職命令を発令するには、就業規則をどう整備すればよいですか。

この記事の結論 1 「連続〇日以上の欠勤」のみの規定では、出社と欠勤を繰り返す社員に休職命令を発令できない うつ病等の精神疾患には波があり、一時的な出社を挟んで欠勤が繰り返されると、休職事由に該当しない状態が続くことがあります。 2 中断期間(14〜30日程度が目安)の欠勤通算規定と再休職規定をあわせて整備する 問題が起きてからで……

精神疾患を否定する社員に対しても、会社は休職命令を発令できますか。

この記事の結論 1 就業規則所定の休職事由に該当すれば、本人の同意がなくても休職命令を発令できる 休職命令は使用者権限に基づく業務命令であり、本人の同意は法的な要件ではありません。ただし、休職事由の存在を客観的に立証できることが大前提です。 2 指定医診断書・産業医意見書・客観的な勤怠記録の早期からの積み上げが立証の鍵 「いざとな……

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