問題社員FAQ

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 会社経営者の皆様,問題社員の対応でお悩みではありませんか?
 問題社員を放置したままにしていると,職場はどうなってしまうでしょうか?問題社員の言動はどんどんエスカレートして,職場の秩序が乱れていきます。問題社員を放置した結果,問題社員が上司の指示に従わず,同僚に暴言を吐き,後輩を虐めて辞めさせるようになり,職場の雰囲気が悪くなって,次から次へと退職者が続出することになりかねません。退職者が続出するようでは到底,健全な職場とはいえません。会社経営者は,職場の秩序を維持して,真面目に働いている社員たちを問題社員から守ってあげなければなりません。
 しかし,問題社員の中には,本当に手強い者も存在します。問題社員はどの勤務先でもトラブルを起こすことが多いせいか,仕事を覚えること以上に会社との戦い方の勉強に熱心な者が多く,弁護士や合同労組に依頼して転職前の会社と戦った経験がある者も珍しくありません。悪質な問題社員になると,会話を無断録音しながら会社経営者を挑発して解雇させ,労働審判や団体交渉等で不当解雇であるなどと主張して,金銭を取得しようとする者すら存在します。
 これに対し,会社経営者は,社員らとともに会社を発展させ,顧客や社会に貢献するといったポジティブな事柄にばかり意識を向けやすい傾向にあります。問題社員の対応といったネガティブな問題について十分に考え,対策を取っている会社経営者は少ないのが実情です。その結果,会社との戦い方に勉強熱心で経験豊富な問題社員にいいようにあしらわれ,多額の金銭の支払を余儀なくされることは珍しくありません。
 そこで,会社経営者が問題社員の対応をする際に参考にしていただきたいと思い,問題社員の解雇,残業代,退職勧奨,労働審判,団体交渉等の対応に関する会社経営者の労働相談においてよくある質問に対する一般的な回答について掲載しましたので,参考にしていただければと思います。
 問題社員FAQに書かれていることの多くは実践的な内容となっていますが,個別事案にそのまま当てはまるわけではありません。また,どれだけ優秀な会社経営者であっても労働問題のストレスがかかると頭が正常に働かず判断を誤りやすくなります。手強い問題社員については,問題社員の対応を数多く行っている会社経営者側弁護士に相談しながら,問題社員に対応することをお勧めします。
 弁護士法人四谷麹町法律事務所は,問題社員で悩む会社経営者から数多くの相談を受け,問題社員の対応に当たってきました。問題社員の対応は,東京都千代田区の弁護士法人四谷麹町法律事務所にご相談下さい。

弁護士法人四谷麹町法律事務所
代表弁護士 藤田 進太郎
弁護士 飯島   潤

問題事例一覧

Q1
協調性がない。
Q2
遅刻や無断欠勤が多い。
Q3
勤務態度が悪い。
Q4
注意するとパワハラだなどと言って,上司の指導を聞こうとしない。
Q5
会社に無断でアルバイトをする。
Q6
金銭を着服・横領したり,出張旅費や通勤手当を不正取得したりして,会社に損害を与える。
Q7
転勤を拒否する。
Q8
社内研修,勉強会,合宿研修への参加を拒否する。
Q9
就業時間外に社外で飲酒運転,痴漢,傷害事件等の刑事事件を起こして逮捕された。
Q10
仕事の能力が低い。
Q11
行方不明になってしまい,社宅に本人の家財道具等を残したまま,長期間連絡が取れない。
Q12
精神疾患を発症してまともに働けないのに休職や退職の効力を争う。
Q13
採用内定取消に応じない。
Q14
試用期間中の本採用拒否(解雇)なのに,解雇は無効だと主張して,職場復帰を求めてくる。
Q15
退職勧奨したところ,解雇してくれと言い出す。
Q16
退職届提出と同時に年休取得を申請し,引継ぎをしない。
Q17
退職届を提出したのに,後になってから退職の撤回を求めてくる。
Q18
有期契約労働者を契約期間満了で雇止めしたところ,雇止めは無効だと主張してくる。
Q19
残業代込みの給料であることに納得して入社したにもかかわらず,残業代の請求をしてくる。
Q20
勝手に残業して残業代(割増賃金)を請求してくる。
Q21
管理職なのに残業代を請求してくる。
Q22
トラブルの多い社員が定年退職後の再雇用を求めてくる。
Q23
社外の合同労組に加入して団体交渉を求めてきたり,会社オフィスの前でビラ配りしたりする。
Q24
派手な化粧・露出度の高い服装で出社する。
Q25
虚偽の内部告発をして,会社の名誉・信用を毀損する。
Q26
会社の業績が悪いのに,賃金減額に同意しない。
Q27
業務上のミスを繰り返して,会社に損害を与える。
Q28
営業秘密を漏洩する。
Q29
社員を引き抜いて,同業他社に転職する。
Q30
解雇した社員が合同労組に加入し,団体交渉を求めてきたり,会社オフィス前や社長自宅前で街宣活動をしたりする。
Q31
ソーシャルメディアに社内情報を書き込む。
Q32
管理職なのに部下を管理できない。
Q33
精神疾患を発症したのは長時間労働や上司のパワハラ・セクハラのせいだと主張して損害賠償請求してくる。
Q34
退職勧奨しても退職しない。
Q35
営業社員が営業中に仕事をサボる。
Q36
ホウレンソウ(報・連・相)ができない。
Q37
ソーシャルメディアに問題映像を投稿する。
Q38
部下に過大なノルマを課したり仕事を干したりする。
Q39
飲み会で部下に飲酒を強要する。
Q40
解雇していないのに出社しなくなった社員が解雇されたと主張する。
Q41
再雇用後の賃金が定年退職前よりも下がることにクレームをつける。
Q42
自律的な判断ができず指示された仕事しかしない。
Q43
賃金減額に同意したのに賃金減額は無効だと主張する。
Q44
不採用通知に抗議する。
Q45
有期契約労働者が正社員と同じ待遇を要求する。
Q46
試用期間を定めて採用したものの,本採用拒否をしたい社員がいる。
Q47
社用PCで私用メールやSNSを閲覧する社員がいる。
Q48
内々定の取り消しを不服とする者からの請求は何が考えられますか。内定取消しの場合と違いはありますか?
Q49
試用期間中の社員が経歴詐称していたことが判明した。
Q50
身だしなみが乱れている社員がいる。
Q51
遅刻・欠勤をする社員がいる。
Q52
無断欠勤が長期間続いている社員がいる。
Q53
同僚に嫌がらせをしたり暴言をはいたりする社員がいる。
Q54
精神的疾患が疑われる社員がいる。
Q55
育児,介護を理由に転勤を拒否する社員がいる。
Q56
会社の企業秘密を競業他社に売り渡している社員がいる。
Q57
有期契約の期間が満了したにも関わらず,雇い止めに納得しない社員がいる。
Q58
60歳の定年後,再雇用を拒否したい社員がいる。
Q59
定年後再雇用した有期の嘱託社員を雇止めしたい。
Q60
だらだらと不必要な残業をする社員がいる。
Q61
事後的に欠勤日を年休として取り扱うよう請求したり,半休を請求したりする社員がいる。
Q62
退職勧奨をしたところ,解雇にしてほしいと言う社員がいる。
Q63
定年前と同じ勤務形態で定年後すぐに嘱託社員として再雇用した社員が,6ヵ月を経過しない時点で年次有給休暇の申請をしてきた。
Q64
休憩時間に電話応対した時間は,実際には労働時間であった主張して,その時間分の賃金を請求する社員がいる。
Q65
所定労働時間後の研修は労働時間であると主張して,残業代を請求する社員がいる。
Q66
多重債務を抱える従業員がいる。
Q67
役職を外して役職手当を不支給にすることに同意しない社員がいる。
Q68
始業時刻よりも1時間早く出社した時間は労働時間であると主張して1日1時間の残業代を2年分請求してきた元社員がいる。
Q69
インターネットに会社を誹謗中傷する記事を書き込んでいる社員がいる。
Q70
「○日付けで会社を退職する」旨のメールを上司に送信した後,連絡を拒絶する社員がいる。

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